Column
Vol1: 2004年シーズンを振り返ってみる
Informationにもありますが、2004年からDangersに入団しました。
市内にはA〜C級まで3階級あり、今年から久しぶりのB級でした。
前のチームはA級でしたからね。ただ実際に活躍していたのは数年前ですけど。

さて1年の結果を振りかえってみると、終わってみれば公式戦は7試合に出場し、
守備は外野、一塁手、投手と左投げとしては全てやり、
投手成績は1勝0敗、投球回数は6回で3失点でした。
肩の故障で加減してしか投げることができない割には、緩急を使ったまずまずの結果でしょう。
打撃も16打数5安打3割1分3厘とこちらも数字的にはまずまずでした。

でもシーズン出だしは最悪の結果に少し焦りましたね。

前半2大会は9打席5打数1安打3四球。なんと打率が2割。
唯一の1安打も試合の終盤、逆転の勝負所で打席が周り、
苦し紛れのセーフティーバント成功による1安打。
3四球がなければ即控えという状況でした。

今思えばあまりにヒットを打ちたい気持ちが強すぎて、
前に突っ込んだ状態で直線的なダウンスイングになっていたような気がします。
(この「ダウンスイング」についてはまた別の機会にしましょう。)
この頃は、鋭く速いスイングを意識していた時期で、
余計バットは縦でボールは横で出会い頭の1点でしか当たらない状態だったのでしょう。

これではいかんと思い切ってバッティングフォームを改造!

その後の後半2大会は11打数4安打1四球。3割6分4厘。
2005年シーズンもこの調子で打ちたいものです。
フォーム改造については、2005年シーズンの結果も合わせていずれ報告します。

とりあえず2004年シーズンは満足いくシーズンといったところでしょう。
2005.02.06
Vol6: 2005年シーズンを振り返ってみる
入団2年目の2005年シーズンは開幕前からまずまずの調子で良い感触もあったので、
開幕を楽しみにしていたのですが、いざ開幕をしてみると守備はいつも通りでしたが、
打つ方が最初の1ヶ月こそ良い当たりが野手の正面だったりで不運な面がありましたが、
シーズン中盤からは打率最下位争いをしている始末でした。
ピッチャーもやりましたが、目標である1試合(7回)3失点に及ばず、
2勝3敗と負け越しも喫してしまいました。
入団時からの願望である、新チームでの優勝と前チームとの対戦も叶わず、
残念な1年になってしまいました。

結局2004年シーズン後半のよい感じを継続できず、
2005年から始めたシンクロ打法等のフォーム改造の成果を発揮することもできませんでした。
あまり意識をしてやっても駄目なようですね。
『リ・プリンティング』なんていうフォームの刷り込み直しというやり方がよくやられますが、
無意識に実行出来るくらいでないと、試合で力が発揮できないのかと思います。

とは言え、今シーズンの打撃が不振だったのはフォーム改造とかにはあまり関係なく、
ずっとインパクトの時に左肩が痛かったのが、今年は特に酷かった方が強く、
シーズン最終の秋季大会前に、右をメインで打つのは最後の大会にしようと思って意気込んで大会に臨み、
痛かろうが何だろうが目一杯頑張ったのですが、三振とサードゴロという散々な結果でした。

あまりの不甲斐ない結果に納得がいかず、悔しさもありましたが、
帰りの車の中で「DESTINY'S CHILD」の「Stand Up For Love」を聞いていると、
何故か「まぁ、もういいか。」という気分になったので、
来シーズンからはずっと考えていた左打者転向という新たな目標に向って
頑張っていくことにしました。

何と言っても私は左投げなのですから、左打ちの方が一般的です。
とはいえ、30年以上も右で打ってきたものですから、すぐに左で結果が出るかは不安ですね。
期待と不安があって、また1つ楽しみが増えたのかも知れません。
予予、率は右、飛距離は左と思っていましたから、
右で率が望めないのなら切り替えに未練もありませんし、
課題もはっきりしていることですから、なんとかなるでしょう。
さて、その結果は2006年シーズン開幕までのお楽しみ。
2005.12.04
Vol9: 2006年シーズンを振り返ってみる
入団3年目の2006年シーズンは、左打者で勝負
2005年シーズンの終えた後に腹はくくっていたので、シーズンに入る前にある程度練習をすることができたので、「もしかしたら、案外いけるんじゃないか?」とは思うものの、やはり右と違って何か安定しないというか、しっくりこないところもあって、不安と期待が渦巻く中での開幕でした。

シーズン序盤は、意外や意外。超、運がいい
とにかく、野手のいないところに打球が飛んで、開幕直後からいいスタートを切ることができました。
しかし、メッキは剥がれるものシーズン途中から怪我の影響もあって、成績が出ずに調子は下降の一途
でも、まぁ、最初の予想よりは、遥かにいい成績を収めることができました。
とにかく、チーム打点王をGETできたことが嬉しいですね。(^o^)v

これをステップにして、2007年シーズンは、スイッチヒッターへの挑戦です。
ランナー位置や試合展開、相手の守備等に応じて、右と左を切替えていきたいと思います。
2年連続の打点王を狙いつつ、長打も狙っていく。そんな展開になるといいなぁ。
昨年同様、またまた、期待と不安を持ちながら、2007年シーズンの開幕が楽しみです。

チームの方はというと、 私が入団時からの願望である、新チームでの優勝と前チームとの対戦はどちらも叶わず、その点では残念でありますが、なんといっても、勝ち越しをしたのがよかったですね。

来シーズンは新メンバーを2人迎えて、パワーアップをしたことですし、きっと、きっと、2006年シーズンよりもよい成績が残せるのではないかと、期待しています。
2007.01.08
Vol14: 2007年シーズンを振り返ってみる
入団4年目の2007年シーズンは、スイッチヒッターで勝負
とはいえ、左打者との対戦も少なく、結局は右では4打席だけで、ほとんど昨年と変わらず左打者でしたね。
昨年と同様に、いまだに変化球への対応とか、緩急の変化への対応などはダメダメで、なんとなく、結果が出たからよかったものの、やはり右打者としての長年の経験はダテじゃないなと痛感させられました。

(Vol.9にも書いたのですが、)2008年シーズンこそは、調子だとか、相手投手のタイプだとか、ランナー位置や得点さやアウトカウントなどの状況に応じて、もう少し右打席を増やしていこうかなと思います。

結局、今シーズンも優勝できなかったのがとても残念です。
打点王も、最終戦の最終打席でGETするチャンスがあって、右打席で撃ちに行ったのに、セカンド正面のライナーで逃しちゃったしね。
ホームランも出なかったし。
個人的には、ちょっと不甲斐ないシーズンだったかな?
まぁ、でも、総合的な結果はそれほど悪くはないので、来シーズンがんばることにしましょう。

チームの方はというと、 私が入団時からの願望である、新チームでの優勝と前チームとの対戦は今シーズンでもどちらも叶わず、その点では残念でありますが、年々勝率がアップしてきていますし、なにより勝ち越し準優勝1回3位1回と入賞をしたのがよかったですね。

来シーズンは怪我で離脱をしたメンバーも復帰をするでしょうから、今シーズンよりもさらにパワーアップをすると思われるので、きっと、入団時からの目標を1つくらいは実現できるのではないかと、期待しています。
2007.12.01
Vol17: 2008年シーズンを振り返ってみる
入団5年目の2008年シーズンは、...最悪でした。(T_T)
何が最悪かって、病気で途中リタイアしたこと。
今年の流行ネタで言えば、「シーズン途中でリタイアしてしまったことを...本当にすまないと思っている。」
とジャックバウワー並みに申し訳なく思っているわけでして。はい。
来シーズンの開幕には、復帰ができるのでしょうかね?なかなか難しい状況です。
今シーズンは成績も悪かったし、体調不良で入院する兆候の1つだったのかもしれませんね。
2008.12.14

2009/04/19 2009年シーズンの開幕戦、まだ通院で経過観察中であり、生活を徐々に戻している最中。
何も用事がなければ、強行出場!?まぁ、徐々に体慣らしをと思っておりましたが、
個人的な所用があったし、体調面でも大事を取っての欠場。(次の試合あたりからと思っておりました...)
しかし、その試合は敗戦のため春季大会は出場機会なしのまま終了。
そして2009.05/20の検査。
検尿で潜血がNGとなるも、他は正常値となり、血液検査も検査項目をすべてパスしたため、
一応、通院による経過観察も終了!
半年間隔でいいからどこぞで尿検査をしていれば、そのうち潜血もなくなるとのこと。
さて、出遅れたおいらもついに合流。2008年シーズンの分までがんばるぞ!
2009/05/31追記
Vol18: 2009年シーズンを振り返ってみる
入団6年目の2009年シーズンは、...復活の年でした。
シーズン途中の5月の検査で通院生活も終了となり、7月からチームに合流。
っが、あまりよい内容ではありませんでした。
打率だけを見るとまずまずなのですが、打数も少ないし、、長打もなかったし、
ポテンヒットといった飛んだところが良かっただけのヒットばかりで結果オーライの1年でしたね。

まぁ、しかし、野球を始めとして一切の運動を禁じられた昨年後半。
少し小走りなどしようものなら、10mも行かずに息切れするような昨年から比べれば、
野球ができる体にまで復調できただけでもよしとするべきでしょう。

2010年シーズンまでは準備期間があるし、来年は久々に右打ち主体でがんばってみようかな。

2010/01/17
Vol22: 2010年シーズンを振り返ってみる
入団7年目の2010年シーズンは、...どっちつかずな、なんとも言えない年でした。

右打ち重視に戻しての1年。
結果は3割あって、数字的にはまずまずだったんですけどねぇ。
打率を求めて右打ちメインにした割には、思ったほどではなかったなぁ。
チャンスで凡打も何回かあったしなぁ。

年とともに、体がなまってきたでしょうかね。
オフシーズンに鍛えなおさないとな。
バッティングセンター通いをしてみましょっ!

2011/02/15
Vol24: 2011年シーズンを振り返ってみる
入団8年目の2011年シーズンは、...数字的にはまずまずの年でした。

そう、打率は3割あって、数字的にはまずまずだったんですが、
目標にしていた通算打率は3割にあと一歩届かず、
満足できる年ではありませんでしたね。

でも、ランナーがいる場面での登場が6打席あって、アウトになったのは最終戦の1打席だけでしたから、
なんとなく自分らしいというか、打点が付きそうな場面ではなかなか好調だったと思います。
逆に、15打席中6打席がその回の先頭バッターとして登場し、
成績は5打数1内野安打1四球とあまり打てませんでしたね。
チームとしては、先頭バッターが出れば得点のチャンスは広がるわけですから、
来シーズンは、このあたりも、きっちりモチベーションを上げて対応していけば、
もう少しチームの勝ち星が増えたかもしれませんね。

今年のオフもバッティングセンター通いをしてみましょっ!

そう言えば、夏にランナーと交錯をして痛めた右肩がいまだに痛くて、腕を素早く上げるのが辛いです。
年ですかね?
怪我をしないプレーや体つくりというのも、必要な年頃になってきましたね。治りが遅いですから。

2011/02/15
Vol27: 2012年シーズンを振り返ってみる
入団9年目の2012年シーズンは、...最悪最低成績の年でした。

安打数が「1」、しかも、最終戦でやっとこさ出た1本。
打率0.142は入団以来最低かと思いきや2番目に悪い成績。
最終戦の1本がなかったら、0割ですから、間違いなく過去最低になっていたかと思うとぞっとします。
手に届きそうだった通算打率3割も、また遠のいてしまいました。

よかった事と言えば、...う〜ん、
8打席の内容が、1安打1四球、1失策で、2内野ゴロ、2内野フライ、1三振の成績ですからねぇ。
まぁ、無理やり見つけるならば、この成績で3盗塁はよかったことでしょうか?
外野に打球が飛んだのも、最終戦の1安打だけなんですね。
2012年シーズンでは遅刻などあり出席率も例年より悪かったですから、
メンバー集めをしている方にはご迷惑をおかけしました。

あと、出席試合数が少なかったからか、怪我はなかったですね。
肩の痛みは相変わらずですが、2013年シーズンでのリバウンドのような大活躍を祈願して、
オフシーズンに精進することとしましょう。

まずはその一環として、バットを買い替えました。2013年シーズンが待ち遠しい限りです。
バットの話はまた別の機会にお話しましょうかね。

2012/12/02
Vol30: 2013年シーズンを振り返ってみる
入団10年目の記念すべき2013年シーズンは、...最悪最低成績の年でした。

2012年シーズンと同じ書き出しですね。安打数が「1」まで同じ。
2012年シーズンが底かと思いきや、まだ下があったか...。
2014年シーズン、さっさと1本出しておかないと、恐ろしい結末になりそうな...。

ただ、2012年シーズンと違って、春先から感触は良かったんですよね。
ですから、出塁率は0.363で、チーム内では3番目だったりするんですよね。
ずぅ〜っと、何かが噛み合わないまま、シーズンが終わってしまいました

でも、通算打率を3割台にしたいのに、2シーズン連続で打率1割台は、かなり厳しい数字だなぁ。
来シーズンは、消費税率UPにちなんで打率もUP!といきたいところです。

2シーズン冬眠しましたからね。いつ打つのか、来シーズンでしょう。
投げられたら、打ち返す。センター返しだぁっ!
...。
2014年シーズンは、きっと、きっと、良いシーズンになりますように。

2014/01/04