Team Result (戦評)
Dangers
春季大会     トーナメント表 (閲覧にはAdobe Readerが必要です。)
4/15 1回戦(vs.南巽クラブ) <運動公園野球場 第3試合>
Team
南巽クラブ
Dangers X

Dangers2007年度開幕戦にして、3位入賞をかけた1戦。

マウンドに登るのは昨シーズン最多勝利投手10.UEN投手
先頭打者を四球で出し、盗塁2つで3塁へ進められるも、初回のピンチを三振2つとピッチャーフライで切り抜ける上々の滑り出し。
その後も相手打線を寄せ付けず、終わってみれば、ショート強襲の内野安打1本と初回先頭打者に与えた四球1個に抑える危なげないピッチングで0失点に抑える。

打線初回死球で出した先頭打者を昨シーズン絶不調だった8.HIR選手がライト右への痛烈な3塁打で勝ち越し、5回にはヒット3本を繋いで追加点。
得点差が少なかったこともあり引き締まった試合展開でした。
7回まで試合が進んだのも久しぶりなんじゃないかな?とにかく開幕戦勝利!!

個人的にはいいところなし、守備機会もなければ、左は差し込まれる悪い所が出てショートフライ。右は打ち気に流行ってボール球に手を出す悪い癖が出て三振。2タコでした。
次戦の嵐戦はダメージです!じゃなかった、リベンジです。
まずは、今日のダメージを抜かないとな。今日のような日は、正直、ここの編集をしてさらにみます。
出張疲れはあっても、調子は悪くないと思ったのにぃ。。。残念です。(T_T)

さて、2007年一発目のヒーローは誰にしましょうかね?
UENさんは既に2回受賞しているので、並みの成績ならHIRさんにしたいところですが、開幕戦を1安打1四球の完封ですからね。やはり文句無く、3回目の受賞ということにしましょう!
10.UEN投手今シーズンもこの調子でよろしくっ!
5/13 準決勝戦(vs.アパッチ野球軍) <運動公園野球場 第1試合>
Team
アパッチ野球軍
Dangers X

やりました、息詰まる投手戦での逆転勝利ぃ〜!
いやぁ、個人的には、色々なことを学んだ一戦でした。

2回4番が出塁するも、盗塁をして2塁上で交錯をして戦線離脱
そして、4回エラーから先制されて苦しい展開。
さらに、こちらの攻撃は5回までノーヒット

こんな状況でしたが、4番の怪我による退場で急遽代わって出場をしたにも関わらず、
6回に逆転のきっかけになるヒットを放ち勝利に貢献をした10.UEN選手は、
前戦の投手とは違い、今日は4番打者として別の働きを見せました。
(私が加入をして以来、4番打者としての出場は初めてじゃないかな?)

しかし、もっと素晴らしかったのが、こんな状況にも集中力を切らさず、諦めず、
マウンドに登り、1人がんばって投げ続けたのは、今期加入、期待の新人、
4.TAS投手!本当によくがんばりました。
特に4回にエラーで先制され、その裏、こちらの攻撃は3者凡退。
5回の投球が気になりましたが、その後も抑えて7回1失点にまとめた上に、同点の犠飛を放つ活躍!

ということで、今日のヒーローは、
4.TAS投手、この調子で決勝戦もお願いします。

個人的には、やっと、今シーズン初ヒットが出ました。
ものすごく、微妙な流れの中での不確定な出来事でしたね。(今日の結果は、まだ、本物ではないな。)
実はGW中はすごく右打ち絶好調だったのに、試合前日は出張疲れか絶不調
そんな中での今日の1打席目2アウト2塁というヒットが欲しい状況で、右、左、右、
と小学生が道路を横断するかのように迷ってしまいましたが、
迷うと前戦のようになると思って、結局、去年の成績を信じることにして左打席に入り、
今シーズン初の出塁となる四球を選んだのがよかったですね。

さらに、2打席目は5回の先頭打者でしたから、
迷うことなく左打席に入り、迷うことなくフルスイングできました。
結果ライトオーバーの3塁打と今シーズンの初ヒット!結局その次も押し出しの四球を選び、
チームの勝利に貢献できました。

今日学んだことは、
・怪我をしないように、準備運動をしましょう!もう、若くないのだから。
・苦しくても諦めずに、自分を信じてがんばることが大事。諦めるのは負けてからすればよいのだから。
他には、
・逆転するのに、「元気」って大事だなぁ。
そんなことを感じました。

さて、次戦は決勝戦!優勝目指してがんばりましょう!
5/20 決勝戦(vs.フライヤーズ) <運動公園野球場 第2試合>
Team
Dangers
フライヤーズ 1X

今年最初の大会にして、久しぶりの決勝戦
今日はライトで4番という、おいしいポジションを任されて、どうしても勝ちたかったのに、
残念ながら延長の末、サヨナラ負けを喫してしまいました。本当ぉ〜に惜しかったっ!

今日のオーダーは、
1:TAN,2:TAS,3:HAT,4:mao,5:MAT,6:TSU,7:UEN→TAH,8:TAB,9:IMA。

1回表
1:TANがお得意の足を活かした内野安打から盗塁を決めて早速0アウト2塁のチャンスに、
2、3、4、と内野への打球で3アウト。チャンスを活かせず無得点
1回裏
連打で1失点、しかも0アウト満塁となるも、その後は3者三振に取って最小失点に抑える。
2回裏にも1失点、スコアは0−2、流れは徐々にフライヤーズへ。
3回表
9:IMAが1アウトからサードへの内野安打で出てから、
得意の盗塁を2つ決めて3塁まで進むも、後続にあと1本が出ずこれまた無得点
チャンスを作るも得点できず、主導権をフライヤーズに握られつつある中、
3回裏はピンチを凌ぎ無失点に抑える。
4回表
ピンチの後にはチャンスあり!
3:HAT四球に、4:maoセンター前ヒットでチャンスを作ると、
6:TSUセンターオーバーの3塁打を放ち同点
続く、7:UEN内野安打逆転
4回裏
UENからTAS投手交代するも1失点でゲームは振り出しに。
5回表
0アウトから2:TASサードゴロエラーで出塁するも、
続く、3:HATの強烈なドライブ回転のサードライナーをうまく捌かれ、ダブルプレー
2アウトから4:mao四球盗塁で再びチャンスを作るも無得点
7回表
0アウトから9:IMAレフトへの2塁打と牽制球が逸れる間に3塁まで進むも、
ここもうまくかわされて無失点
5回から7回まで両投手の好投により試合は膠着状態のまま延長戦へ突入!
8回裏
2アウト3塁、バッターはこれまで大活躍の相手先頭打者
初球、まさかの、2アウトからのセーフティーバント
1塁手と投手の中間に転がる球を、なんとか投手が取って1塁へ投げるも、
ボールはベースカバーに入った2塁手の上へ逸れて、ゲームセット

今日はアウトになった21の打球のうち、10サードへの打球という、
終わってみればうまく打たされた展開でした。

個人的には、四球センター前ヒットで出塁し、盗塁も決めたので、
まぁまぁ、そこそこ、結果は良かったのですが、やっぱりねぇ、
8回表、先頭打者で出て、センター後方への飛球!うまく取られてしまいました。
これが悔しいですねぇ。抜けていれば、恐らく結果は変っていたでしょうに。。。
真芯で捕らえたいい感触だったのですが、あと一伸び!
いつもはライトへ飛ぶのに、今日は2つともセンターへの打球。どうしたことでしょうね?
最初がボテボテのファーストゴロだったし、先頭打者だったし、
もう1つ思い切りが足りなかったかな?
4番だからって、あんなに長打警戒で下がってくれなくてもいいのにぃっ!
あ〜ぁ、悔しい!

でも、まぁ、久しぶりの準優勝、今回はこれでよしとしましょう
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