Column
Vol32: バットに続き、グラブもいっぱい
昨年、バットについて紹介しましたが、気が付けばグラブもいっぱい揃っていました
野球のグラブは投手用には打者を惑わせないように紐の色など細かい規制がありますが、
それ以外であれば、全体の長さとネットの大きさに規制はあっても他は特に規制がないですから、、
捕球時の衝撃を和らげるキャッチャーミットや、野手からの送球が取りやすいファーストミットがあるわけで、
おいらも、普段使いの、オールラウンド用のオーソドックスなグラブだけでなく、
キャッチャーミットやファーストミットなどを持っています。

おいらは左投げですから、キャッチャーミットはレアものですよ。
買ったのは2011年頃でしたかね?
近所の子供たちとキャッチボールをするのに、小学生と言えど複数人数の球を何度も受けていたので、
手ごろな値段のキャッチャーミットがないかと探していたら、
SSK製でスポーツオーソリティーオリジナルのミットが販売されていたので買ってしまいました。
でも、ミットで取るのって思ったより難しかったです。
気持ちよく投げられるようにいい音鳴らすよっ!ってわけにはいきません。
たまに、「パスッ」ってな感じで気が抜ける捕球音になります。単に下手なだけなんでしょうけど。
そして続いて、キャッチャーミットがあるならファーストミットもと思って、
安いものですけどアディダスのファーストミットを買ってしまいました。↓
おいらは肩を故障しているので、普段の試合ではキャッチャーはやりませんが、
ファーストをやることはあるので、どちらかと言えば、こちらは持っていてもよいものですね。
とはいえ、たまに嫁に言われます。
「グラブやバットが一家にいくつもある家って...。」
確かにそういないかな?...マニア...っかな?

普段使いのグラブは、子供の頃はリーグスター製、大人になってからはミズノ製を買うことが多いので、
SSKやアディダスのグラブって使ったことがなかったんですよね。
だからと言って違いがわかるほどマニアックでもないから、やっぱ無駄遣いかな?
まっ、まだどっちも使っているからいいか。大事にしよっと。

2014.01.04