「シンクロ打法」なるものを最近よく耳にします。
私が最初に知ったのは数年前に某少年漫画雑誌に連載されていた野球漫画なんで、
漫画の中だけの固有名詞かと思いきや実は色々なところで使われているので、
立派な野球用語のようですね。
内容は簡単に説明すると、ピッチャーは足を上げた後はモーションを変更できないので、
バッターはそのタイミングで腰の沈み込み動作をしつつ前足を踏むような動作をして
バッティングを開始すると、タイミングが合って打率が上がるという理論です。
実際に2004年シーズン後半から自分でやってみたんですけど、
というか2005年シーズンを通して本格的にやってみようと思っているんですけど、
これって野球をやる人ならばきっと無意識になっていることだと思います。
ただバッティング動作を開始するきっかけを意識することにより明確になるので、
その日の体調によって「なんかタイミングが合わない?」なんてことは減るのかと思っています。
あとはなんとなく打てそう!という自己暗示でもかかってくれれば、
2005年シーズンはきっときっと高打率を叩き出せることでしょう。
ここから先は2005年シーズンの結果が出てから結論を追記することにしましょう。
2005.04.03
色々あってうまくいきませんでした。
詳しくはVol6: 2005年シーズンを振り返ってにて
2005.12.04 |
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